アマイの歴史は昭和３年、初代天井甚吉が開いた食肉小売店「天井商店」から始まりました。卸売、加工、輸入を広く手掛けるようになった現在もアマイの原点は小売にあります。最終市場である一般消費者との接点として、消費者ニーズを知るアンテナの最先端として、アマイはこれからも自社完全プロデュースによる小売店を大切にしていきます。
　 現在、アマイの小売店は小岩、市川、本八幡、川崎の各駅ビルに４店舗。それぞれが強い競争意識をもちながら、地元にマッチした独自のサービスを展開しています。

　アマイの小売店舗はいずれも「高級和牛の店」として知られていますが、市場の変化に即応した商品構成の展開も欠かせません。特に伸びが予想される惣菜に関しては、フードコーディネーターを養成するなど積極的なアプローチを進めています。
　 偽装表示問題などの混乱の後、アマイの小売店は、「信用できる店」としてさらにお客様の支持を増やしています。お客様の声を参考に全社的ヒット商品の開発に結び付けるなど、アマイの小売店は着実な実績を重ねています。